交通事故電脳相談所

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 電 脳 雑 記 帳 
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みんな疲れている 2010/9/3

昨日、横浜地裁相模原支部からタクシーが帰る途中のこと。いきなり、交差点から乗用車が出ようとしてきた。タクシーが急ブレーキをかけ、衝突は避けられた。タクシーの運転手さんは「最近、何故か、みんなぼんやりしている。事故が多い」と言っていた。

車の中は冷房が効いているが、連日の猛暑、熱帯夜で多くの人がぼんやりとした状態で運転しているのだろう。歩行者も同じ。私だって、この暑さの中で歩いているだけで疲れ、意識も希薄になってくる。

毎朝、ストレッチを40分ほどやっているが、ストレッチ後は頭がすっきりとする。朝のだるさもとれ、精神的なストレスも解消する。だが、本当に疲れている時は、一旦はすっきりとするのだが、やはり疲れているという感覚が戻ってくる。そういう時は本当に疲れているのだ。今日が正にそうだった。

弁護士の資質として大切なのは論理性、攻撃性、そして、執拗さだ。疲れてくるとそうした面が発揮できない。書面を作成しても論理は曲がりくねり、文章の尖りが消え、あっさりとしたものになる。こうした時、仕事をするのはあまりよくない。

横浜の今日の最高気温は33度。明日は35度になるという。訴訟相手の弁護士も疲れているはずだが、どの弁護士も疲れを見せない。損保側の弁護士は手を抜かない。攻めるツボも心得ている。そして、論理的で攻撃的、執拗だ。彼らのやっている仕事を立派だという気はさらさらないが、仕事のやり方は生ぬるくはない。汚れた仕事も徹底的にやる。それがプロというものだ。

今日は早めに仕事を終え、土日は仕事から離れて過すことにしよう。そうすればまた、気力も湧き出てくるだろう。汚れた仕事をする有能な弁護士と闘うために、必要なことだ。

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